ナベツネ（読売） VS 清武氏 まとめ [旬ネタ情報]
読売巨人軍を解雇された清武氏。
清武氏解雇の内容としては、両者の言い分が違うために
真相はグレーなままだ。
簡単にことの発端から、現在までの経緯をまとめてみよう。
そもそも、巨人は巨人戦の視聴率の低迷が続いている。
これは、一昔娯楽が少なかった時代と違い、今では様々なスポーツアスリートの活躍からのスポーツ人気の分散。
野球チーム自体のファンの分離 ・・・
ネット社会になってからのTV離れや、様々なご楽の発展があげられる。
そのような中で、特に目新しくない、野球シーズンになると毎晩のように放送されていたマンネリ化の巨人戦などは視聴率が低迷するのは明白だ。
その打開策として、集客できる要素を持つ江川卓氏に白羽の矢を立てたのがナベツネだ。
江川氏は野球解説者として、ニュース番組での定評がある。
ナベツネは江川氏をヘッドコーチに置き、集客を考えたのだ。
しかも、ヘッドコーチから次期監督を期待させ集客を行うも監督にはしない考えだったという。
それに反論したのが清武氏だった。
現職コーチが職を失うことや、今までのワンマン体制に怒りを表した。
ワンマン体制はコンプライアンスに順守していないというものだ。
そして、読売側としてはコーチに枠はないために必ずしもコーチが1人解雇されるわけではないと反論。
清武氏の反論としては、解雇理由の渡辺会長に辞任を勧めたのは正式な申し入れでなく、知人に冗談で言ったことだと反論。
争点は渡辺氏（ナベツネ）のコンプライアンスへの問題となりそうである。
しかしらがら、これでますます巨人ファンも興覚めだろう。
巨人の人気低迷に歯止めがきかなくなっている。
